2011年7月8日金曜日

重さというのはなかなかたいへんなもの

調子が悪いときはカラダが重く感じるし
ノリノリの時はカラダが軽くて浮くような感じで
重さというのはなかなかやりきれないものだ、
ということを池澤夏樹が書いていた。

確かに
重さと気持ちというのはかかわりあっているんだな。
気が重いからカラダも重いのか
カラダが重いから気も重いのか
どっちが先なんだろうね。

カラダが調子のいいときは
少々嫌なことにも耐えられるとか
カラダが調子悪ければ
ちょっとのことにもへこたれちゃうとか
気分がすこぶるいい時には
少々のカラダの不調も忘れちゃうとか
気分が重い時には
カラダの少しの不調も辛く感じるとか
要は、バランスの問題なのかなぁ。

こんなことをうだうだと書いているのは
ここのところカラダが重いことへの言いわけ。
で、当然のごとく気分も重いし頭も重い。
そして、思考も重い。

どっちが調子悪いのかなぁ。
カラダか?気分か?
と考えてみて、
ふと、
夏バテでは?
暑くてカラダが負けてる感じなんです。

あきらかに暑さに負けてる。

カラダが重いと、心も重いということだ。
ああ、そのとおり。
でも、まだ、夏、ではないんだよね?
夏のはじまり、なわけで
これから本格的にはじまる夏に向けてどうしたらいいんだろう
と、鈍い思考で途方に暮れる私です。

このまま負け続けるわけにはいかないけど、
このままでは負け続けてしまう予感です。

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