2011年6月14日火曜日

自分の容量がいっぱいだとおもった時点で終わっちゃいます


たとえば、何か仕事を頼まれたとして
自分の処理能力より多い物だった場合
無理して(かなり無理をするかもしれない)仕上げたとします。
次に同じ量の仕事が来た時
はじめに苦労したほどではなくなるとおもうんです。

落ち葉の袋詰めの理論、
というわたしの勝手な持論です。
袋に落ち葉を集めていっぱいになったところで
トントンと整えると
入る場所が出来る、というあれです。

自分の容量いっぱいだとおもうことでも
トントンと袋をすると
まだ入っちゃうんです。
仕事だけじゃなくて、
自分の容量って、そうやって増やせるものなんじゃないか
と思うのです。
自分が、もういっぱいだ、とおもった時点で終わっちゃう。
トントンとするのが、挑戦してみるということなんじゃないかな。

落ち葉は、
3、4回トントンとするといっぱいになっちゃうけど
自分の中の袋は、何回トントンとやっても
早々壊れるものではないようです。

わたしもトントンと整えて明日に向かいますか。



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